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2019/03/22

星新一SS「被害」感想

ある夜、エル氏の部屋に押し入った強盗は、部屋にある立派な金庫に目を付けたが、中に入っていたのはまさかの・・・

お金が貯まったから金庫があるのではなくて、金庫があるからお金が貯まったのですね。

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2019/03/21

星新一SS「肩の上の秘書」感想

セールスマンのゼーム氏が、口の中で小さく「こんにちは」とつぶやくと、肩の上の美しくしい翼を持ったインコが・・・

この作品が、50年近く前に書かれた事実に圧倒されます。今なら実用化できると思いますが、当時、このインコを思い付く事ができるとは凄いとしか言えません。

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2019/03/20

星新一SS「プレゼント」感想

「おい、見ろ。あの星でしきりにかくばくはつがおこっている」「では、早いところ例のものを送りつける事にしよう」ラール星の住人たちが地球に送ったプレゼントは?

まぁ、ありっちゃありかと。でも、ラール星の未来がちょっと心配。

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2019/03/19

星新一SS「ある研究」感想

ある研究に熱中する男に、妻が最後通牒を突きつけた。「変なことに熱中するのは、いいかげんにやめて、まともに働いてよ」

そうか、その研究だったか!成功していたら、プロジェクトX(古い!)ものだったのにね、残念。

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2019/03/18

星新一SS「波状攻撃」感想

倉庫いっぱいの在庫の山を抱えて、困っているエヌ氏の元にやってきた男は、在庫の山を一層できる商品のセールスを始めたが・・・

昭和46年初版の文庫本に収録されている本作ですが・・・ 最近、これに似た話をニュースでみたような!

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2019/03/17

星新一SS「妖精」感想

「なんとかして、あの人を見返すことはできないかしら」十九才の女の子ケイは凍えでつぶやいた。

このシステムを構築したのは、神ではなく悪魔に違いない。でも、一番大変なのは担当者さんではないかと。

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2019/03/16

星新一SS「追い越し」感想

その男の運転する最新型の自動車は、ハイウェイを滑るように進んでいた。前の車を追い越そうとしたときに・・・

怖い。「●●●からも、あなたとどこかで会うつもりよ」・・・怖い。

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2019/03/15

星新一SS「気前のいい家」感想

ある夜更け、エヌ氏が自宅の部屋で本を読んでいると、ドアがそっと開いて、ナイフを手にした男が入ってきた。

防犯装置も面白いけど、それ以上にエヌ氏酷い。まぁ、星ワールドには良くいるんですけどね。そうそう、防犯装置はパタリロにも似たようなヤツでてきましたよね。

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2019/03/14

星新一SS「闇の目」感想

脅威の能力をもって生まれた子どもと両親は、郊外の自宅で闇に包まれてひっそりと暮らしていた。

坊やの能力って、レンズマンにでてきたアレだよね。キムも電気つけるの忘れてたもんね。落ちは流石星先生って感じです。

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2019/03/13

星新一SS「ゆきとどいた生活」感想

自動機械に囲まれて、快適な暮らしを送る未来世界。今朝も、テール氏のいつも通りの朝が始まる。

最後の10行で急展開。最後の一行のキレが抜群です。どこか肝心なところで、人為的な何かのヌケがある理想郷。星先生らしさ全開でした。

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2019/03/12

星新一SS「人類愛」感想

遭難した宇宙船からSOSを受信して、救助に向かう宇宙救助隊員。温度調節機能が故障して、眠りに落ちようとする要救助者に懸命に話しかけるが・・・

人類愛ってタイトルがなんとも言えない。最後の最後で、人類愛って言葉の重さがためされてる感じ

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2019/03/11

星新一SS「雄大な計画」感想

R産業の入社試験を受けて結果を待っている青年のもとに、突然R産業の社長が訪ねてきた。社長が提案してきた計画とは?

最初の一ページで落ちが予想できて、落ちが予想通りだつた。星先生にしてはキレが悪いかな。

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2019/03/10

星新一SS「マネー・エイジ」感想

「社会を機械に例えれば、お金は潤滑剤です」と学校で教えている世界の女の子の1日は?

さて、この世界は良い世界?それとも悪い世界? 論語先生なら憤死レベルでしょうけど、もしきちんと回っているなら、コレもありなのかも。

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2019/03/09

星新一SS「親善キッス」感想

地球からの親善大使団の一行が乗りくんだ宇宙船は、広大な空間の旅を終えて、チル惑星の首都近くの空港に降り立った。チル惑星の美人を見たある隊員の邪な思いつきは・・・

旅の恥はかき捨て、じゃあすまないですね。この話を中学で読んだとき、チル星人は隠さないんだ~と思った。

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2019/03/08

星新一SS「誘拐」感想

博士の元に誘拐犯から電話があった。赤ん坊を帰して欲しければ、博士が開発して秘匿しているロボットの設計図をよこせというが・・・

ロボットの設計図ってあたりで、なんとなく結末を予想したけど、想像の上をいかれた! シンプルな解決手段だと思うけど、このロボットって機能がしょぼくないか?

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2019/03/07

星新一SS「鏡」感想

13日の金曜日の深夜、合わせ鏡のむこうから現れた悪魔を捕まえた!悪魔は、なにもできない、鏡の中に帰してと言うが・・・

星先生は、なにを狙って、このSSのタイトルを鏡としたのかな? 鏡が写していたのは、鏡の回廊? 人? それとも悪魔?

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2019/03/06

星新一SS「デラックスな金庫」感想

「私はほとんど全財産をつぎこんで、豪華きわまる大金庫を作った」家を手放して、金庫とアパートで暮らす男のもとに・・・

金庫が趣味ってのもありっちゃあり。私は金庫より、金庫のカギが萌えポイントかな。とくにダイヤル錠が良いんだよね。って肝心の感想ですけど、機能も込みで趣味のモノなのですね。

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2019/03/05

星新一SS「冬の蝶」感想

厳しい寒さが、空気を水晶のように変えてしまう季節。魔法と区別が付かない科学に囲まれて、その夫婦は穏やかな時間を過ごしていたが・・・

停電と静寂、やがて訪れる死のとばり。そして、新たな音。なんとも言えない独特の世界を感じます。たぶんなにか、どうしようもなく人間的な理由で、電気が止まったのでしょうね

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2019/03/04

星新一SS「ねらわれた星」感想

「こんどは、あの星の連中をやっつけて楽しもうぜ」金属質のウロコで全身をおおわれた宇宙人の、地球攻撃の方法とは?

地球人の半分は大喜びだな。文化の違いとは奥が深い

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2019/03/03

星新一SS「年賀の客」感想

世の中で信じられるのは金と力だけ、と生きてきた実業家の老人に、彼が支援を受けた若者が年賀の挨拶で訪れた。若者は、自分が支援を受けることができた理由を尋ねたが・・・

生まれ変わりを信じるかい? と言われたら、困るよね。

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2019/03/02

星新一SS「悲しむべきこと」感想

クリスマスの夜、エヌ氏の住む大きな邸宅に、サンタクロースがやってきた。

途中から雲行きが怪しい。まるっきり詐欺師の話法ですね。実際、年間予算はいくらになるのだろう?

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2019/03/01

星新一SS「生活維持者」感想

国民一人当たり十分な土地を確保するという政府の方針の元、犯罪も交通事故も病気もない社会。今日も私は、同僚と一緒に外回りの仕事に
でた。

最後の一文に考えさせられる。これ、「私」の本心?それとも自己欺瞞? どっちとして読んでも深い。

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